ウォーターサーバーの乗り換えはドコがおすすめ？キャンペーンを比較

いま使っているウォーターサーバーを解約して他社に乗り換えたい！

そんな方におすすめしたいのが「のりかえキャンペーン」を実施しているメーカーです。

解約金の全額または一部を負担してくれる、初期費用が割引されるなど、新規契約時にかかる負担を軽減してくれるお得な内容になっているます。

そこで今回は、ウォーターサーバー各社で実施されているのりかえキャンペーンをまとめてご紹介いたします。

のりかえキャンペーンがある6社を比較

まずは主要メーカー6社のキャンペーン内容や適用条件をチェックしましょう。

割引額（キャッシュバック額やプレゼント代などの総額）が大きい順にまとめたところ、最もお得にのりかえできるのは「フレシャス」という結果になりました。

ただしフレシャスのキャンペーンはクレジットカード払いで新規契約した方を対象としているのでご注意ください。

※のりかえ割対象（または対象外）のウォーターサーバーについては公式サイトにてご確認ください。
※料金はすべて税込です。

悩み別におすすめのウォーターサーバーを紹介

ウォーターサーバーをのりかえるなら、使用中のウォーターサーバーに対して感じている不満や悩みを解消してくれるメーカーを選びたいですよね。

よくある悩み別におすすめのウォーターサーバーをご紹介するので、のりかえ先を選ぶ参考にしてください。

【悩み1】ボトル交換が大変

ウォーターサーバーのボトル交換に苦労しているなら、ボトルをサーバー下部に設置できる「下置きタイプ」のサーバーにのりかえましょう。

サーバー内部に設置できるので、ボトルがむき出しにならず見た目がスッキリするというメリットもありますよ。

①コスモウォーター「Smartプラス」

（出典：コスモウォーター）

「Smartプラス」はボトルをサーバー下部の専用バスケットに入れる仕様になっています。
バスケットを片手でスライドさせるだけで設置できるので、体感的に1/3以下の労力でボトル交換ができますよ。

交換のタイミングはランプが点灯して知らせてくれます。

※税別価格

②フレシャス「Slat/Slat＋cafe」

（出典：フレシャス）

「Slat/Slat＋cafe」はボトルをサーバー下部に設置できるので、交換換の負担を軽減してくれます。

また、ウォーターサーバーのボトルは12ℓが主流となっていますが、フレシャスのボトル容量は9.3ℓなので比較的運びやすいというメリットもあります。

ボトル交換のサインは無いので、注文し忘れないようチェックが必要です。

※税別価格

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【悩み2】電気代が高い

電気代が高いと感じているなら、ウォーターサーバーを使用しない時間帯の消費電力を抑えられる省エネモード搭載のサーバーにのりかえましょう。

①フレシャス「dewo」

（出典：フレシャス）

「dewo」はサーバーを設置している部屋の明るさを自動で感知し、温水タンクの電源を一時的にオフにする「SLEEP機能」を搭載しています。
また、「エコモード」を利用すれば温水温度を低めの70度に設定することができるので、温水の使用頻度が少ない季節も消費電力を抑えられます。

さらに冷水・温水タンクを別々に分けた「デュアルタンク構造」を採用することにより、冷水を温め直す無駄がなくなっただけでなく、タンク間の余計な熱干渉が減ったことで、大幅な電気代カットを実現しました。

※税別価格

②プレミアムウォーター「スリムサーバーIII」

（出典：プレミアムウォーター）

「スリムサーバーIII」はサーバーを設置している室内が暗くなると、エコセンサーが感知して自動的に温水タンクの電源をオフにしてくれます。
外出中や就寝時など、サーバーを使用しない時間帯が長い家庭なら電気代を大きく節約できますよ。

また、温水タンクの保温性が高いので、通常使用時も消費電力を抑えることができます。

※税別価格

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【悩み3】水の注文ノルマがある

水の注文ノルマ（最低注文数）に悩まされているなら、ノルマが無くて自分のペースで注文できるサーバーにのりかえましょう。
一人暮らしの方、旅行や出張などで家を空けることが多い方におすすめですよ。

①アクアクララ（全機種該当）

（出典：アクアクララ）

アクアクララは機種問わず注文ノルマが一切ありません。
また、他社メーカーでは契約後2～3年間は継続利用する必要がありますが、アクアクララなら6ヶ月経過すれば手数料なしで解約できるので、気軽に利用することができますよ。

ただし、水を注文しない月でもあんしんサポート料（専門スタッフによる対応や定期メンテナンス等のサービス料）の支払いは発生すると覚えておいてくださいね。

※税別価格

②アルピナウォーター（全機種該当）

（出典：アルピナウォーター）

アルピナウォーターは機種問わず注文ノルマが一切ありません。
契約期間のしばりも1年間なので比較的短めです。

サーバーレンタル料は毎月発生しますが、安い機種なら572円、高くても872円という低料金なので負担は少ないです。

※税別価格

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【悩み4】インテリアに馴染まない

ウォーターサーバーが部屋に馴染んでいないと感じているなら、デザイン性が高いオシャレなサーバーにのりかえましょう。

①フレシャス「dewo」

（出典：フレシャス）

「dewo」はグッドデザイン賞受賞している人気機種です。
スカイグレー・メタリックブラック・ミルキーベージュ・ナチュラルピンク・ペールブルーの5色から選べるので、様々なテイストのインテリアに合わせることができます。

サーバー正面を湾曲させたり、給水コックをボタン式にすることにより、シンプルですっきりとした印象になっています。

※税別価格

②プレミアムウォーター「cado×PREMIUM WATER」

（出典：プレミアムウォーター）

家電ブランドcadoとのコラボレーションモデルです。
カラーはウォーターサーバーでは珍しいボルドーを含む3色展開で、インテリアにこだわりがある人に選ばれています。

デザイン性の高さだけでなく、正殿方式タッチパネルで簡単に操作できるという使いやすさも兼ね備えています。

※税別価格

のりかえ先は「フレシャス」がおすすめ

フレシャスにのりかえれば、今使っているウォーターサーバーの解約金（違約金）を税込16,500円まで負担してもらえます。

さらに初回のお水も1箱（ボトルなら2本、パックなら4個）を無料でもらえて大変お得です！

また、フレシャスはサーバーの展開が豊富なので、ボトル交換がラクなタイプ、節電できるタイプ、デザイン性が高いタイプなど希望に合ったサーバーを選ぶことができますよ。

フレシャスについてもっと知りたい方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。