プレミアムウォーターとフレシャスを徹底比較！おすすめはどっち？

厳選された美味しい天然水が飲める、サーバーのラインナップが豊富など、共通点が多い「プレミアムウォーター」と「フレシャス」。

どちらを導入しようか迷っている方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、プレミアムウォーターとフレシャスの月額料金、支払方法、水の注文方法、解約のルールなど、気になるポイントを徹底比較しました！

キャンペーンを比較

まずはお得なキャンペーン情報から比較しましょう。

プレミアムウォーターは新規契約でギフト券プレゼント

（出典：プレミアムウォーター）

プレミアムウォーターでは新規契約者に必ずAmazonギフト券2,000円分をプレゼントしています。

また、他社のウォーターサーバーからプレミアムウォーターに乗り換える場合は、解約時に発生した解約金を最大16,500円まで負担してもらえます。
ただし対象のウォーターサーバーが決まっているので事前に確認が必要です。

契約後もお友達を紹介することで5,000円分の商品券がもらえますよ。

キャンペーンの詳細はこちらの記事でもご紹介しています。

プレミアムウォーターの最新キャンペーン！全員にギフト券プレゼント

フレシャスは新規契約で水1箱プレゼント

（出典：フレシャス）

フレシャスでは新規契約者向けに2つのキャンペーンが用意されています。

初回の水を1箱もらえるということは、3,013円～4,680円分お得に利用できることになります（水の種類によって価格が異なります）。

また、他社のウォーターサーバーからフレシャスに乗り換える場合は、解約時に発生した解約金を最大16,500円まで負担してもらえます。
ただし対象のウォーターサーバーが決まっているので事前に確認が必要です。

各キャンペーンの詳細はこちらの記事をご覧ください。

フレシャスの最新キャンペーンまとめ！お水1箱を全員にプレゼント

コストを比較

続いては気になる料金を比較しましょう。

ウォーターサーバーの月々のコストは、「水代」「水の配送料」「サーバーレンタル料」「メンテナンス代（サポート代）」「電気代」の合計額となります。

これら5つの費用を一覧にまとめました。

※料金は税込です。
※電気代は目安です。使用頻度や環境により異なります。

【水代】大きな差は無い

（出典：プレミアムウォーター/フレシャス）

プレミアムウォーターは12ℓボトルと7ℓボトルを販売しており、契約するプランによって価格が変わります。

一方、フレシャスはウォーターパック2種類（7.2ℓ/4.7ℓ）とウォーターボトル1種類（9.3ℓ）の合計3種類の水を販売しており、選んだサーバーに対応した水を購入することになります。

この中で水代が最も安いのは、プレミアムウォーターを3年契約して12ℓボトルを購入した場合です。
1ℓあたり165円と、天然水としては平均的な価格でしょう。

2年契約の場合は1ℓあたり約176円となり、フレシャスとほぼ同額になります。

ただし、フレシャスは卓上型サーバーの「dewo mini（デュオミニ）」を選択すると4.7ℓ入りのウォーターパックを購入することになり、水代が1ℓあたり約212円と割高になるのでご注意ください。

【水の配送料】フレシャスは全国一律無料

配送料については、プレミアムウォーターのみ注意が必要です。

プレミアムウォーターの水は5つの採水地から選択できますが、水の種類と配送先の組み合わせによっては送料が発生します。

特に、北海道と沖縄県にお住まいの方は有料または配送エリア外の場合があるのでご注意ください。

※プレミアムウォーターは1セット（2本）あたりの送料です。
※送料は税込価格です。

【サーバーレンタル料】どちらも無料のサーバーあり

月額費用を抑えたい方はサーバーレンタル無料の機種を選びましょう。

フレシャスは有料の機種を選んだとしても、前月の水の注文数が条件を満たしていれば無料になるシステムになっています。
そのため、水の消費量が多い家庭ならレンタル料を気にせず利用することができますよ。

【メンテナンス代】どちらもセルフメンテナンスのみでOK

プレミアムウォーターもフレシャスも自社スタッフによる定期メンテナンスは行っていないため、支払いは発生しません。

プレミアムウォーターでは希望者にはセルフクリーニングセット（税込2,255円）を販売したり、訪問クリーニングサービス（税込9,130円～10,780円）を行ったりしていますが、基本的にはセルフメンテナンスのみで問題なく使用できます。

また、フレシャスのウォーターサーバーは内部にクリーン機能が搭載されており、衛生面が保たれています。

【電気代】どちらも節電モード使用で500円程度になる

ウォーターサーバーの電気代は一般的に月々1,000円程度かかりますが、プレミアムウォーターとフレシャスのウォーターサーバーなら節電モードを使用すれば月々500円程度に抑えられます。

ただし、プレミアムウォーターは節電モード（ecoモード）が搭載されていない機種もあるのでご注意ください。

支払方法を比較

続いては支払方法を比較しましょう。

どのメーカーでも基本的にクレジットカード決済には対応していますが、現金払いについては対応が大きく異なるので、クレジットカードを持っていない方は確認が必要です。

プレミアムウォーターはキャリア決済・Amazon Payにも対応

プレミアムウォーターでは、クレジット決済はもちろんのこと、業界では珍しくキャリア決済とAmazon Payにも対応しています。

キャリア決済とは

スマートフォンの利用料金とまとめて支払う方法です。
スマートフォンの契約・使用状況により利用できない場合があります。

Amazon Payとは

Amazonアカウントを連携させ、登録しているクレジットカード情報を利用する支払方法です。

Amazonのアカウントでログインすることにより、そのアカウントに登録している配送先住所やクレジットカード情報などを利用できるので、手軽に購入完了することができますよ。
契約時の入力の手間を減らしたい方は利用してみてください。

フレシャスは代金引換にも対応

フレシャスはクレジット決済と代金引換から選択できます。

代金引換の場合は、水を届けてくれた配送員にその場で代金を支払います。
現金で支払いたい方にとっては安心の決済方法ですが、代金引換のデメリットは手数料がかかるという点です。

配送1回につき手数料が税込330円（※）かかるため、月1回ペースで定期配送すると年間で3,960円の出費となります。

※10,000円以上の注文の場合は配送業者所定の代引手数料となります。

ウォーターサーバーの種類を比較

続いてはウォーターサーバーの種類を簡単にご紹介します。

プレミアムウォーターもフレシャスも、デザイン性と機能性を兼ね備えたサーバーが揃っていますよ。

プレミアムウォーターは6機種から選べる

イメージ	サーバー名	料金・仕様
	スリムサーバーIII（ロングタイプ）	【レンタル料】無料 【カラー】ピュアホワイト/プラチナシルバー/ベビーピンク/プレミアムブラック 【ボトル位置】上置き 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	スリムサーバーIII（ショートタイプ）
	amadana スタンダードサーバー	【レンタル料】無料 【カラー】ホワイト/ブラック/ブラウン 【ボトル位置】上置き 【節電機能】なし 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー	【レンタル料】月々1,100円 【カラー】ホワイト/ブラック/ボルドー 【ボトル位置】下置き 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	amadana ウォーターサーバー	【レンタル料】月々1,100円 【カラー】ホワイト/ブラック/ブラウン 【ボトル位置】上置き 【節電機能】なし 【チャイルドロック】温水のみ
	QuOL（キュオル）	【レンタル料】月々1,100円 【カラー】ホワイト/ブラック/ワイン 【ボトル位置】上置き 【節電機能】なし 【チャイルドロック】二重ロック可能

※レンタル料は税込です。

フレシャスは6機種（8タイプ）から選べる

イメージ	サーバー名	料金・仕様
	Slat（スラット）	【レンタル料】水の注文数が前月3箱以上なら無料、0～2箱なら990円 【カラー】マットホワイト/マットブラック 【ボトル位置】下置き 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	Slat+cafe（スラット+カフェ） ※カフェ機能付き	【レンタル料】水の注文数が前月3箱以上なら無料、0～2箱なら1,320円 【カラー】マットホワイト/マットブラック 【ボトル位置】下置き 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	dewo（デュオ）	【レンタル料】水の注文数が前月2箱以上なら無料、0～1箱なら550円 【カラー】スカイグレー/メタリックブラック/ミルキーベージュ/ナチュラルピンク/ペールブルー 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	dewo mini（デュオミニ）	【レンタル料】水の注文数が前月3箱以上なら無料、0～2箱なら550円 【カラー】スカイグレー/メタリックブラック/カッパ―ブラウン 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	SIPHON+（サイフォンプラス）ロングタイプ	【レンタル料】無料 【カラー】シャイニーホワイト/パールピンク/クールブラック 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	SIPHON+（サイフォンプラス）ショートタイプ	【レンタル料】無料 【カラー】シャイニーホワイト/パールピンク/クールブラック 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	AQUWISH（アクウィッシュ）ロングタイプ	【レンタル料】無料 【カラー】クールホワイト/ミルキーベージュ/ショコラブラウン 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり
	AQUWISH（アクウィッシュ）ショートタイプ	【レンタル料】無料 【カラー】クールホワイト/ミルキーベージュ/ショコラブラウン 【パック位置】上部 【節電機能】あり 【チャイルドロック】冷水・温水にあり

※レンタル料は税込です。

水の注文方法・配送周期で比較

続いては、水の注文方法を比較します。

プレミアムウォーターもフレシャスも水を定期購入するメーカーなので、配送周期についても確認しておきましょう。

プレミアムウォーターはアプリから注文できる

プレミアムウォーターはで公式無料アプリを配信しており、水の追加注文、配送周期や数量の変更などを簡単に行うことができます。

定期配送の周期は1週・2週・3週・4週に1回から選択します（7Lボトルは4週に1回の配送周期は選べません）。
曜日や時間の指定にも対応しています。

配送をスキップ（一時休止）することも可能ですが、60日以上連続で休止すると休止事務手数料が880円（税込）かかるのでご注意ください。

フレシャスはマイページやLINEから注文できる

フレシャスではマイページまたはLINEを利用して水の追加注文や配送周期の変更ができます。

LINEでは水の配達日などお知らせのプッシュ通知があるので便利ですよ。

配送周期は1週、2週、3週、4週に1回から選択します。
曜日指定に対応しているので、休日に合わせて設定可能です。

配送をスキップ（一時休止）することも可能ですが、2ヶ月以上連続で休止すると翌月から休止手数料として1,080円（税込）が請求されるのでご注意ください。

ポイント制度を比較

プレミアムウォーターとフレシャスには独自のポイント制度があります。
ポイントの付与率と使い道を比較しましょう。

プレミアムウォーターはポイントをショッピングに使える

（出典：プレミアムウォーター）

PWポイントは「プレミアムモール」で使用できます。
「プレミアムモール」とはプレミアムウォーター契約者限定のオンラインショップで、バイヤーが全国から集めたこだわりの厳選商品を販売しています。

メインで取り扱っているのは食品ですが、日用品、化粧品、ファッション、家電も取り扱っています。

欲しい商品は全額PWポイントで支払うこともできますし、不足分をクレジットカードまたはGMO後払いで支払うことも可能ですよ。

フレシャスは水の購入数に応じて付与率がアップする

（出典：フレシャス）

フレシャスのポイントはステージランク制なので、水の購入数または年間購入金額が条件を満たすとポイント付与率がアップします。

ポイントは専用サイト「FRECIOUS CLUB（フレシャスクラブ）」内の好きな商品と交換できます。

解約手数料を比較

ウォーターサーバーを解約する時の対応もチェックしておきましょう。

プレミアムウォーターもフレシャスも、途中解約した場合は手数料が発生します。

プレミアムウォーターは10,000円～20,000円かかる

プレミアムウォーターの解約金は、契約しているプランとサーバーの機種によって変わってきます。

フレシャスは9,900円～16,500円かかる

フレシャスの最低契約期間は2年間です。
この期間内に解約した場合は解約手数料が発生します。

プレミアムウォーターとフレシャスはこんな人におすすめ

最後に、ここまで比較してきた情報をおさらいしましょう。

プレミアムウォーターもフレシャスも共通点が多いメーカーですが、迷った場合は下記のポイントに注目して選んでくださいね。