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ウォーターサーバーの選び方

「ウォーターサーバーって便利そうだよね」
「種類が多すぎて何を基準に選べばいいかわからない」

ウォーターサーバーの会社は10社以上、スタンドの種類や料金・契約のパターンなど合わせると何十種類もあるので、初めて検討する方は選び方がわからないですよね。

ここでは、ウォーターサーバー選びで失敗しないための基礎知識から、編集部おすすめのウォーターサーバーまでを紹介します。

お得な新規入会キャンペーンも開催中なので、この機会にぜひチェックしてくださいね。

失敗しない選び方

ウォーターサーバー選びにおいて「月額料金」「水の購入方法」「サーバーの使い方」は必ず確認しておくべき重要なポイントです。

1つずつ具体的に解説していきます。

月額料金を確認

ウォーターサーバーの月額料金は、基本的に下記のような内訳になっています。

①水代 RO水は1ℓあたり100円〜150円程度、天然水は1ℓあたり150円〜200円程度
②水の配送料 基本的に無料(採水地から配送先まで距離がある場合は有料または配送不可の場合がある)
③サーバーレンタル料 無料または月々500円〜2,000円程度(機種のデザインや機能によって異なる)
④サポート料 無料または月々500円〜1,000円程度(メーカーによって異なる)

水代はウォーターサーバーを使う以上は必ず発生する費用です。

その他の費用(水の配送料、サーバーレンタル料、サポート料)については、選ぶメーカーや機種によってはすべて無料にすることも可能です。

水の購入方法を確認

ウォーターサーバーの水は、「定期配送」または「都度注文」で購入します。

定期配送されるメーカーでは「1ヶ月にボトル2本以上」といった購入ノルマがある場合が多いです。

配送をスキップ(一時停止)することも可能ですが、停止期間や停止回数によっては事務手数料が発生します。

購入ノルマやスキップのルールは、一人暮らしの方や水の消費量が少ない方にとって重要なポイントとなるので、事前によく確認しておきましょう。

ウォーターサーバーを注文ノルマで比較!ノルマなしの注意点とは?
ウォーターサーバー定期配送のスキップとは?水が余った時の対処法

サーバーの使い方を確認

ウォーターサーバーはほぼ毎日使うものなので、使いやすさや機能面のチェックも欠かせません。

給水方法

ボタン式、コック式、レバー式など、水の出し方はサーバーによって異なります。

実際に使用することをイメージして、最も自分に合う方法をお選びください。

また、小さなお子さまがいる家庭でも安全に使えるよう、ほとんどのサーバーにはチャイルドロックが付いています。

この機能は大人だけで使用する場合には不必要なので、ロックを解除する操作が煩わしくない、またはロックを常時解除できる機種を選ぶことをおすすめします。

ボトルの交換方法

ウォーターサーバーはボトルを「上部に設置するタイプ」と「下部に設置するタイプ」に分かれてます。

上部に設置するタイプの場合、10㎏以上あるボトルを持ち上げる必要がありますが、下部に設置するタイプなら力に自信が無い方でもラクに交換できますよ。

ボタン式・レバー式・コック式の違いとは?水の出し方を徹底比較!
ウォーターサーバーは上置きタイプと下置きタイプどっちがおすすめ?

契約前に知るべき基本情報&注意点

続いては、ウォーターサーバーを契約する前に知っておくべき基本情報と注意点をご紹介します。

水には天然水とRO水という種類がある

ウォーターサーバーの水は「天然水」と「RO水」という2種類に分かれています。

天然水

特定の水源から採取した水を飲料用に処理したものです。マグネシウムやカルシウムなど天然のミネラル成分がたっぷり含まれています。

RO水

水道水や地下水などの原水をRO膜でろ過したものです。純水に近い状態になるため、人工的にミネラル成分を添加して出荷されることが多いです。

どちらも安全で美味しい水ですが、天然水の方が採水や生産にかかるコストが大きいため、水代もやや高くなっています。

天然水とRO水どっちがおすすめ?ウォーターサーバーの水の特徴を解説

ボトルは使い捨てタイプと回収タイプがある

ウォーターサーバーのボトルは、使い捨ての「ワンウェイ方式」回収して再利用される「リターナブル方式」という2種類に分類されます。

メリット デメリット
ワンウェイ方式

空になったボトルは小さく潰して家庭ゴミとして処分可能です。

また、毎回新品のボトルを使用するので衛生面が気になる方でも安心して利用できます。

ボトルの分別や処分が手間に感じる場合があります。
リターナブル方式

空になったボトルは専任スタッフが回収し、洗浄・殺菌・検品して再利用されるので、自分で処分する必要はありません。

また、ワンウェイ方式に比べて低コストで利用できます。

専任スタッフが来る日まで空ボトルを保管しておく必要があるので、部屋が狭い方には不向きです。

空ボトルを保管しておきたくない方や、新品のボトルに入った水が飲みたい方はワンウェイ方式がおすすめです。

逆に、空ボトルの処分作業が面倒な方や、低コストで利用したい方にはリターナブル方式がおすすめです。

自分に合った方式を採用したメーカーを選んでくださいね。

ワンウェイ方式とリターナブル方式の違いとは?どんな人におすすめ?

お湯の温度はサーバーによって異なる

ウォーターサーバーは「冷水」と「温水」を必要な時にすぐ使うことができます。

温水の温度は80℃〜90℃程度です。

お茶やコーヒーを入れるには適温ですが、カップ麺を調理するにはやや温度が低いですし、赤ちゃんのミルクを作るには温度がやや高めですよね。

ただ、サーバーによっては再加熱機能(熱湯に近い温度にできる)やエコ機能(70℃程度の温度にできる)を搭載している場合があるのでチェックしてみてください。

ウォーターサーバーのお湯は何度?カップ麺やミルクは作れる?

電気代はサーバーによって変わる

ウォーターサーバーの電気代は月々500円〜1,000円ほどかかります。

電気代を少しでも抑えたいなら、省エネ機能が付いた機種を選びましょう。

サーバーを使用しない時間の消費電力を抑えるだけで、電気代を30%〜50%程度も節約することができますよ。

ちなみに、ウォーターサーバーの公式サイトで紹介されている電気代の目安は、節電モードを使用した場合の金額である場合が多いです。

ウォーターサーバーの電気代は高い?月々の目安と節約方法を紹介

サーバーの設置場所には条件がある

ウォーターサーバーは下記6つのチェックポイントをクリアした場所に設置してください。

  • コンセントが近くにある
  • サーバーの背面と壁を10cm前後離して設置できる
  • 直射日光が当たらない
  • 高温多湿ではない
  • 近くに熱を発する物がない
  • 床が平らになっている

いずれも安全かつ衛生的に使用するために必要な条件となります。

適した場所が無い場合は、卓上型のウォーターサーバーを選ぶという手もありますよ。

卓上型なら棚やカウンターの上にも設置可能です。

ウォーターサーバーの正しい設置方法とは?設置場所の決め方も紹介

サーバーは定期的なメンテナンスが必要

ウォーターサーバーの外部は定期的にセルフメンテナンスを行う必要があります。

メンテナンスと言っても、注ぎ口、受け皿、ボトルの差込口などに付着したホコリや水分を拭き取る程度の簡単な作業です。

せっかく安全で美味しい水を購入するのですから、定期的に掃除してサーバー本体の衛生を保ちましょう。

内部のメンテナンスについては、メーカーが回収してメンテナンスを行うパターンと、サーバーが自動的にメンテナンスを行うパターンに分かれます。

メーカーが行う場合

1年に1回程度ウォーターサーバーを回収し、専門のスタッフがパーツの洗浄や交換などのメンテナンスを行います。メンテナンス代は「サポート料」に含まれている場合が多いです。

サーバーが自動的に行う場合

ウォーターサーバー内部にクリーン機能が付いている機種の場合は、メンテナンスの費用がかかりません。

ウォーターサーバーはセルフメンテナンスが必要!方法と頻度を紹介

引越し時の運搬は自分で行わなければならない可能性がある

近いうちに引っ越しをする可能性がある場合は、ウォーターサーバーの運搬方法も事前に確認しておきましょう。

メーカーによっては、今まで使用していたウォーターサーバーの撤去から、新居へのサーバー設置まで対応してもらえる場合があります。

しかし、自分で運搬する、または引越し業者に依頼する場合は、サーバーを故障させないよう細心の注意が必要です。

引越しの時ウォーターサーバーはどうする?5つのやるべきことを解説

契約期間中に解約すると手数料が発生する

ウォーターサーバーは契約期間が決まっている場合が多く、途中解約すると手数料を支払わなくてはなりません。

契約期間 1年〜3年程度
解約手数料 10,000円前後

選ぶメーカー、機種、プラン等で内容は変わってきますが、基本的に短期解約はできないということを前提に契約してくださいね。

ウォーターサーバーの解約方法とは?サーバー返却の流れも解説

世帯別チェックポイント

ここからは、世帯別にチェックしておきたいポイントをご紹介します。

1人暮らしの場合

水を飲み切れるか?

ウォーターサーバーの水は開封後2週間程度で飲み切らなくてはなりません。

12ℓボトルの場合は1日0.8ℓペースで消費することになります。

このペースが難しい場合は、6ℓ〜9ℓ程度の軽量ボトルを販売するメーカーもあるので検討してみてくださいね。

注文ノルマはないか?

水の注文ノルマがある場合、水を消費しきれずストックがどんどん増えてしまう可能性があります。

定期配送をスキップ(一時停止)することも可能ですが、プレッシャーに感じる場合はノルマが無いメーカーを選ぶことをおすすめします。

配送指定はできるか?

一人暮らしの場合は家を空けることが多いですよね。

配送指定ができるメーカーを選べば、水が欲しいタイミングで受け取れます。

チャイルドロックの解除が簡単にできるか?

ウォーターサーバーの注ぎ口には必ずチャイルドロックが付いていますが、 一人暮らしの方にとっては不要な機能です。

ロックを常時解除できる機種か、ロック解除の操作が簡単な機種を選ばないと、水を出すときに毎回ストレスを感じることになる可能性があります。

一人暮らしにおすすめのウォーターサーバーは?選び方や費用も紹介

赤ちゃんや小さなお子様がいる家庭の場合

ミルク作りに使えるか?

ミネラル成分の多い水は、赤ちゃんの体に負担がかかります。

そのため、ミルク作りには不純物を徹底的にろ過したRO水か、硬度の低い天然水がおすすめです。

また、温水の温度が70℃〜75℃程度に設定できるウォーターサーバーなら、赤ちゃんを長時間待たせることなくミルクを作ってあげられますよ。

チャイルドロックは安全性は高いか?

ウォーターサーバーには基本的にチャイルドロックが付いていますが、小さなお子様がいる家庭で使用するならロックの安全性が高い機種を選びましょう。

温水だけでなく冷水にもロックがかけられる機種だとより安心です。

子育て支援サービスがあるか?

妊娠中またはお子様がいる家庭を支援するプランやキャンペーンを実施しているメーカーが増えています。

水代やサーバーレンタル料の割引、サーバーの設置サービス、ママにとって嬉しいプレゼントが届くなどの特典が受けられるのでチェックしてみてください。

赤ちゃんがいる家庭でウォーターサーバーを使うメリットと費用の目安

高齢者がいる家庭

ボトル交換が楽にできるか?

高齢者の方にとって、重たいボトルを持ち上げて交換するのは大変な作業ですよね。

ボトルをサーバー下部に設置するタイプのサーバーを選ぶか、軽量ボトルを取り扱っているメーカーを選べば、ボトル交換の負担を減らせますよ。

操作が複雑ではないか?

機械操作があまり得意でない方が使用する場合は、必要最低限の機能が備わったシンプルなサーバーを選びましょう。

コスト重視なら最新キャンペーンもチェック

ウォーターサーバー各社では、新規契約者やのりかえ契約者向けにキャンペーンを用意しています。

また、水を注文数に応じてポイントが貯まるメーカーもあるので、お得に利用したい方は事前にチェックしておきましょう。

※キャンペーンの利用条件や注意点は公式サイトにてご確認ください。

もれなくプレゼントがもらえるキャンペーン

フレシャス

初回お届けの水1箱プレゼント
⇒詳しくはこちら

プレミアムウォーター

QUOカード2,000円分プレゼント
詳しくはこちら

クリクラ

(2年契約)Amazonギフト券5,000円分プレゼント
または(契約期間なし)クリクラボトル2本分プレゼント
詳しくはこちら

アクアクララ

①設置月のあんしんサポート料が無料+初回ボトル2本無料プレゼント
②2年契約なら「レコルト エアーオーブン」または「ソーダーストリーム ジェネシスv2」いずれか1つプレゼント
詳しくはこちら

ワンウェイウォーター

①「アマノフーズ おみそ汁セット」プレゼント
②アンケートに答えて「揖保乃糸」プレゼント
詳しくはこちら

水代やレンタル料の割引キャンペーン

キララ

サーバー設置月の翌月からレンタル料金が12ヶ月500円引き
詳しくはこちら

のりかえキャンペーン

コスモウォーター

現金5,000円キャッシュバック
詳しくはこちら

プレミアムウォーター

他社の解約金(違約金)を最大16,500円までキャッシュバック
詳しくはこちら

フレシャス

①他社の解約金(違約金)を最大16,500までキャッシュバック
②お水1箱(3,252円〜)プレゼント
③抽選でAmazonギフト券3,000円分プレゼント
詳しくはこちら

クリクラ

①VISAギフトカード5,000円分プレゼント
②お水2本(2,920円分)プレゼント
詳しくはこちら

キララ

他社の解約金(違約金)を最大15,000円までキャッシュバック
詳しくはこちら

ウォーターサーバーの乗り換えはドコがおすすめ?キャンペーンを比較

独自のポイント制度

プレミアムウォーター

水の購入額に応じてポイントが貯まります。

ポイントは契約者限定のオンラインショップでのお買い物に使用できます。

フレシャス

水の購入額に応じてポイントが貯まります。

ポイントは好きな商品と交換できます。

クリクラ

関連商品の購入金額に応じてポイントが貯まります。

ポイントは好きな商品と交換できます。

ウォーターサーバーのポイント制度を比較!付与率や使い方も解説

編集部おすすめのウォーターサーバー

コスモウォーター

おすすめポイント
48時間出荷&採水地直送の汲みたて天然水
Wクリーン機能で最後の1滴まで新鮮
消費電力を最大60%カットできるエコモード機能つき
らくらく足元ボトル交換
月額費用4,200円〜
水の料金税別1,900円(12L)
注文単位2本
レンタル料無料
電気代約400~500円(smartプラスの場合)
支払方法クレジットカード、代金引換

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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プレミアムウォーター

おすすめポイント
天然水が最安クラスの1本1,900円
非加熱で自然のミネラルを含んだ天然水
オシャレなデザインのサーバーの種類が豊富
お水の追加も簡単!便利な専用アプリ
月額費用4,348円〜
水の料金基本プラン 税別3,848円(12L×2本)
注文単位2本
レンタル料無料〜税別1,000円
電気代500円〜
支払方法クレジットカード、キャリア決済、Amazon Pay

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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フレシャス

おすすめポイント
3種類の天然水から選べる
オシャレな卓上型サーバーが豊富
軽量パック式で簡単お水交換
クリーニング機能搭載で安心
月額費用4,890円〜
水の料金フレシャス朝霧高原 税別1,140円(7.2L)
注文単位4本
レンタル料初月無料、翌月以降は税別500円〜1,200円で前月の注文数に応じて無料
電気代約330円〜
支払方法クレジットカード、代金引換 ※代引手数料税別300円

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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ワンウェイウォーター

おすすめポイント
足元交換タイプあり
飲むたび収縮するウォーターボトル
利用シーンを選ばないシンプルデザイン
月額費用4,081円~
水の料金税別1,227円〜1,865円
注文単位プラスプレミアム:3本、それ以外:2本
レンタル料無料
電気代約1,000円(省エネタイプの場合、約400円)
支払方法クレジットカード、代金引換(代金引換手数料 税別300円)

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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アクアクララ

おすすめポイント
RO膜でろ過した安心・安全な水
全国各地へスピーディーにお水をお届け
ゴミが出ないリターナブルボトル
月額費用3,750円~
水の料金税別1,200円(12L)
注文単位12Lボトル2本、7Lボトル3本
レンタル料税別1,000円〜3,000円
電気代350円~
支払方法クレジットカード、銀行口座引落

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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クリクラ

おすすめポイント
サーバーとボトル1本を無料お試しできる
最低利用期間・違約金なし
利用額に応じてポイントが貯まる
月額費用3,410円〜
水の料金税別1,327円(12L)
注文単位2本
レンタル料無料
電気代756円~ (省エネサーバーの場合)
支払方法クレジットカード、銀行口座引落、銀行振込、現金引き換え

※月額費用は、注文単位分の水の料金に、サーバーレンタル料と電気代を足した目安の金額です。

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まとめ

ウォーターサーバーを選ぶ際は、「月額料金」「水の購入方法」「サーバーの使い方」は最低限チェックしましょう。

選択肢が多すぎて迷ってしまうと思いますが、優先したいポイントを決めておくと選びやすくなりますよ。

今回ご紹介した世帯別のチェックポイントや最新のキャンペーンも参考にしてくださいね。

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