水を飲むと便秘解消できる?飲む量やタイミング、水の選び方を紹介

水を飲むと便秘解消の効果が期待できます。

しかし、単純に水をたくさん飲めばいいというわけではありません。
“水の種類” にもこだわると、より高い効果が得られるのです。

そこで今回は、水を飲むと便秘解消に役立つ理由と、おすすめの水の種類について解説いたします!

水分不足は便秘の原因の1つ

体内の水分が不足すると便秘の原因になると言われています。
便が硬くなり、腸内をスムーズに移動できなくなってしまうためです。

水分摂取量は1日1.5リットルが目安

1日の水分摂取量の目安は「体重(kg)×30㎖」で計算できます。

例えば体重50kgの方なら、50×30㎖=1日1.5ℓが目安となります。

また、水の飲み方にもポイントがあります。
一気に多量摂取するのではなく、1日を通して少しずつ飲むのが理想的です。

1日1.5ℓが目標の場合は、コップ1杯(約200㎖)を7~8回に分けて飲むイメージですね。
起床後、食事中、運動後、入浴後、就寝前など、タイミングを決めると水分補給を習慣化することができますよ。

起床後すぐの1杯は特に効果的

朝は腸のぜん動運動(内容物を押し出す働き)が起こりやすい時間なので、このタイミングで水を飲むと腸が刺激されて便意を感じる場合があります。

また、睡眠中は汗をかいて想像以上に水分が失われているので、起床後すぐに水を飲むことは脱水症状や熱中症の予防にもつながります。

ただし、冷たい水を一気に飲むと腸が冷えてしまうので、常温の水か白湯がおすすめですよ。

白湯はお湯とは違う?正しい作り方と健康効果・美容効果を解説

おすすめはミネラルウォーター

便秘中の方はミネラルウォーターを積極的に飲みましょう。

ミネラルは人間の体に必要な五大栄養素の一つで、体の調子を整える働きがあります。

マグネシウム、カルシウムは便秘解消に役立つ成分

ミネラルウォーターに含まれるマグネシウムとカルシウムは、便秘解消に役立ちます。

マグネシウム

便秘薬にも含まれている成分です。
腸に水分を集めて便を柔らかくする働きがあるため、スムーズに排出しやすくなります。
摂取し過ぎると逆にお腹がゆるくなる恐れがありますが、ミネラルウォーターを適量飲む分には問題ありません。

カルシウム

腸の働きを活性化し、消化を促す効果があります。
ただし、サプリメント等で大量に摂取すると逆に便秘になる成分でもあります。

これらの栄養素は食事からも摂取することができますが、便秘解消に効果を発揮するほどの量を摂取するのは簡単ではありません。

しかし、水は毎日飲むものなので、無理なくマグネシウムやカルシウムを身体に取り入れることができますよ。

硬度の高い水が最適

水の「硬度」はマグネシウムとカルシウムの合計含有量で決まります。
含有量が多い水は硬水、含有量が少ない水は軟水に分類されます。

つまり、便秘の方は硬度が高い水を摂取すると便秘解消の効果が期待できるのです。

日本の基準 101mg以上:硬水
100mg以下:軟水
WHOの基準 180mg以上:非常な硬水
120mg以上~180mg未満:硬水
60mg以上~120mg未満:中程度の硬水
60mg未満:軟水
硬水と軟水の違いとは?特徴やメリットを知って上手に活用しよう

硬度の高い水が飲めるウォーターサーバーを紹介

水を飲む習慣を付けたい方は、ウォーターサーバーを導入することをおすすめします。

ウォーターサーバーの水は美味しくて安全性が高く、さらにミネラルが豊富に含まれているんですよ。

ここでは硬度60mg以上の水(中程度の硬水)が飲めるメーカーをピックアップしてご紹介します。

メーカー 水の種類(採水地) 硬度 (mg/1ℓ) 成分 (mg/100㎖)
カルシウム マグネシウム
フレシャス 朝霧高原 85 1.5 1.1 
プレミアムウォーター 金城 83 3.2 0.077
オーケンウォーター 富士山 68 1.9 0.52
ワンウェイウォーター ①富士の銘水
②九州日田
①68
②62
①1.5 
②1.66
①0.36
②0.48
コスモウォーター 大分 62 1.66 0.48

※水の価格や配送可能エリアについては公式サイトをご確認ください。

まとめ

便秘になるとお腹が張って苦しいですし、スムーズに排便できないとストレスがたまりますよね。

手っ取り早く便秘薬を飲むという手もありますが、薬に頼らず症状を改善したいならミネラルウォーターを飲む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。

いつもペットボトルの水を購入している方は、今回ご紹介した中硬水が飲めるウォーターサーバーの導入も検討してみてくださいね。

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