バッグインボックスとは？メリット・デメリットとおすすめ商品を紹介

ウォーターサーバーがなくても美味しい水が飲める「バッグインボックス（BIB）」をご存じですか？

・ウォーターサーバーを導入するか迷っている
・常温水をよく飲む
・キャンプやバーベキューなどアウトドアが趣味

そんな方はバッグインボックスも検討してみてください。

この記事では、バッグインボックスの使い方やメリット・デメリットについてご紹介します。

バックインボックス（BIB）とは

（出典：プレミアムウォーター）

バッグインボックスは水が入ったビニールパックが段ボール箱に格納された状態で届きます。

段ボール箱は開梱せずにそのまま設置します。
棚やキッチンカウンターの上での使用がおすすめですよ。

付属のプラスチック製の専用コック（給水口）を取り付けることによって、ウォーターサーバーのように水を出すことができます。

水の容量は10ℓ～20ℓ程度が主流です。
すべて使い切ったら、段ボール箱と水が入っていたパックを分別して破棄してください。

バックインボックスの特徴を踏まえたうえで、利用するメリット・デメリットをまとめました。

それでは、ウォーターサーバー各社が販売している商品を3つご紹介します。

（出典：フレシャス）

フレシャスでは、ほのかな甘みを感じるバナジウム天然水のバッグインボックスを販売しています。

定期購入なら1ℓあたり約140円で、さらに全国一律送料無料です。

また、配送周期は最大8週間に1回まで選択可能なので、1人暮らしの方でも無理なく利用できますよ。

※税込価格

（出典：プレミアムウォーター）

プレミアムウォーターでは、口当たりがまろやかなバナジウム天然水のバッグインボックスを販売しています。

定期購入なら1ℓあたり162円です。
送料はエリアによって異なるのでご注意ください。

また、定期購入の場合は1年間は利用する必要があり、途中解約すると解除料が発生します。
長期的に利用できるかわからない方は、契約期間のしばりが無いバッグインボックスをおすすめします。

水の種類	天然水
容量	10ℓ
硬度	35mg（軟水）
サイズ	23.8 × 22.4 × 24.2cm
価格	【定期購入】10ℓ×2箱：3,240円【都度購入】10ℓ×2箱：3,456円
送料	・南東北、関東、信越、東海、北陸、関西は無料・北海道、北東北、中国、四国、九州は220円・沖縄は配送不可
支払方法	【定期購入】クレジットカード、キャリア決済（docomo/au/SoftBank）、口座振替【都度購入】原契約と同一
定期配送の周期	希望する周期に自動配送（1週間～4週間ごと）
最低契約期間	1年（途中解約は解除料として5,000円支払い）

※税込価格
※都度購入はウォーターサーバー利用中の方が対象

（出典：サントリー天然水ウォーターサーバー）

サントリー天然水ウォーターサーバーでは、ロングセラー商品「南アルプスの天然水」のバッグインボックスを販売しています。

1ℓあたり約129円と低料金なので、コスパ重視の方におすすめです。
ただし、販売サイトによって価格が異なる場合があるので事前にご確認ください。
送料についても販売サイトのルールに準じます。

水の種類	天然水
容量	10ℓ
硬度	約30mg（軟水）
サイズ	22.4 × 24.7 × 24.6cm
価格	販売サイトによって異なる（個人の場合はAmazon、LOHACO、たのめーる、カウネット等、法人の場合はアスクル、カウネット、Smartoffice等で購入可能） ※希望小売価格は10ℓ：1,296円
送料	購入サイトによって異なる
支払方法	購入サイトによって異なる
定期配送の周期	都度購入のみ
最低契約期間	なし